「聖ミカエル」のフランス語読みが「ミッシェル」、英語読みが「マイケル」、スペイン語だと、そのまま「ミカエル」。ご存知の方も多い
尖沙咀通渠と思う。マイケル・ジャクソンはフランスでは「ミカエル・ジャクソン」と呼ばれている。この名前、世界中で多い。「聖ミカエル」=大天使、空へ大きく飛び立つイメージが強いから、大変に人気がある。
昨日は、一日、仕事。家を出たのが午前八時で帰宅が夜の十時半。本日は、マリリン朦朧である。ハードだったぁーーー。と、それはさておき、わっはははぁーーー、モンサンミッシェルに行って居ったのじゃ。
巨大駐車場とモンサンミッシェルを繋ぐ橋が完成したのが昨年の夏。それ以降、初めて訪れた。修道院へのアクセスが、凄く遠くなったけ
澳洲大學銜接課程れど、もちろん、モンサンミッシェルは以前のままである。ここに大きな謎。私は、以前、一度か二度、訪れたことがあると公言しているのだけれど、いつ、だれと? そして、実際に訪れて、どこかで見た風景であることは分かるのだけれど、どうにも「私が以前、そこに実際にいた実感、記憶がない」のである。私自身、内部で大きな疑惑。もしかしたらユーチューブの見過ぎで、訪れたように思い込んでいる可能性も大。いや、どきっ、聖ミカエルの悪戯? あっははははは、そう思い込んでいると三回目には頭に大きな穴が開くのだぞ! この逸話、ご存知の方も多いと思うので、わざと書かない。はい、それは708年だった。
ところで、あまり悪口は書きたくないけれど、「プラールおばさん社?」。モンサンミッシェルの独占企業と化している感じ。オムレツ、お土産屋、サンマロ湾の見えるレストラン・・・、良く見ると、すべて「プラール名」。もちろん、構いはしないけれど、オムレツ、39ユーロ、長蛇の列。これには、仰け反った。私は、参道の
九龍塘通渠小さいフレンチフライドポテト屋。おばさんが一人、せっせとポテトを揚げている。これにフランクフルトソーセージ。ケチャップとマスタード。モンサンミッシェルの城塞の海の見えるところに座って食べた。かもめが二羽、私をじぃーーーと見ていた。美味かった。5.80ユーロ。フライドポテトを頬張りながら振り返ると、私の後ろに巨大な修道院。今年で、1307歳。まあ、おい、そこの若造っと呼ばれても異論はない。